林流殺陣教室 :: 殺陣師林邦史朗の武劇館公式ウェブサイト

〒351-0012 埼玉県朝霞市栄町2-9-21LinkIcon連絡フォームはこちらから

林流殺陣教室

HOME > 殺陣事業 > 林流殺陣教室

林流殺陣教室

tate_01.jpg

広辞苑で『殺陣(たて)』という言葉を引くと、演劇や映画で、闘争・殺人・捕物などの格闘の演技、『立ち廻り』のことと、出ています。

実際にあった話ですが、「殺陣を習いたい」と希望する大学生が、どのような場所で習えるのかと、学校の先生に相談をしたそうです。すると先生曰く、
「殺陣を習える場所はよく判らないが、それよりは居合みたいなモノを、キチンと習った方が良い」とのアドバイスが。
…確かに時代劇には、刀が良く出てくるイメージがあるので、『居合が必要(!)』という考えも、生まれましょう。
ですが『居合』は武道であり、基本は『(一人で行う)型稽古』です。
それに対して『殺陣』とは、『格闘・殺人・捕物などの格闘の演技』
つまり、お芝居なのです。
撮影.jpg『殺陣』『芝居の表現テクニックの1つ』であり、それが「ただ殴る」と台本にあるだけでも、その殴る人間がケンカ慣れをしているのか、人を全く殴った経験がないのか、はたまた武術の経験者なのかで、全く変わってくるのです。
例えば、取っ組み合いのケンカともなれば、地面をゴロゴロ転がる事もあるでしょう。
下手な転がり方をすれば、怪我に繋がる事だってあります。
また、槍や刀を使った立ち廻りの場合は、乱闘シーンで刀を振りかぶったら、後ろで戦っていた人の目を誤って突いた、などなど。
実際に起こった事件であり、撮影現場には(稽古場でも)危険は一杯です。
一杯な故に撮影現場(稽古場)には、危険回避をするルールが、 常にあります。
殺陣師の仕事とは、立ち廻りを振り付けることは勿論、こういった安全管理をする事も大切な仕事の一つです。
そして、弓なら弓、槍なら槍。
薙刀なら薙刀らしく使わせ、一番テンションが上がった芝居に見合った手を振り付け、観客に感動して戴くのが殺陣師の仕事です。

画像 059.jpgこの日本の国にも、様々な武器が存在しますが、それらを使った技は、先人から伝わる大切な日本の文化の一つです。
文化にも変化は存在し、例えば弓道という武術だけとっても、現在の全日本弓道連盟での弓の射方と、戦国時代のそれとでは違います。
薙刀も、現代のそれとは扱い方からして全く、異なります。
現代劇はともかく、時代劇の殺陣を振り付ける者は、このような事を知っておかないと、恥をかく。
知っていて振り付けるのと、知らないのでは全く違うと、林流の創始者である林邦史朗氏は、言っています。

林氏は、NHK大河ドラマ時代劇を、多く手掛けて来ました。
それゆえ、他の殺陣師とは違い、常に『リアルな殺陣』を心掛けて来ました。
様々な武器や、剣術の流派についても熱心で、研究を怠りません。
それは、いわゆるチャンバラの中に日本の風土を盛り込みたかったからに他なく、『そ れらしい人物が使う殺陣』。
「役柄が生きる殺陣を、振り付ける」ところを買われて、今も林は現役です。

当・林流に通って来る門下生は、『俳優志望の方』もいれば、『趣味でやってみたい方』。
また、志を高く『殺陣師になりたい方』など、様々です。
日本文化を養う場所としても、他の追随を許しません。
林流ほど、さまざまな武器や武術を習得出来る場所は他になく、稽古場所も天井が高く、さまざまな稽古に対応できます。
画像 040.jpg【武劇館道場】都心では、稽古場所の確保だけでも大変ですが、例えば一般的な刀の立ち廻りでも、刀を振りかぶった事を考慮に入れれば、最低3メートルは欲しい所です。
ところが、一般的なスタジオ等、ビルの一室を利用した稽古場も多く、そうした場所では、誤って天井を突いてしまって、非常ベルを鳴らした…などなど。
なかなかに、のびのびと稽古が出来ないのが現状にあります。
林流の稽古場では長物の稽古は勿論、トランポリンを使っての稽古も可能な程の天井の高さがあり、稽古器具も充実しています。
どうぞ安心して、林流の門を叩いてみて下さい。

tate_02.jpg

【蔵修館での稽古内容】

JR渋谷駅から、徒歩5分!
アクセスの良さもあって、初心者が気軽に参加出来る稽古場として、人気です!
林邦史朗氏が、直接指導!

『全身を緩める運動』・『立禅』で身も心も解放したら、手刀6法・肘8法・蹴り9法・回し蹴り相対動作や、空手の基本である、攻撃8種・受け8種・現代劇基本18ヶ条等々を、体操感覚で一通り行います。
tate-dvd.1.jpgその日の参加メンバーの顔ぶれにより、日によっては、簡単な受け身や、時代劇に必要不可欠『立居振舞』の稽古も。 それからは、体術の稽古を行います。
林流の体術の稽古は、色々な立ち廻りに応用できる技が豊富との定評があり、大東流柔術や合気道に空手、その他には『林伝☆ニンジャ体術』などなど。

11時になれば、一旦小休憩を取り、後半はまず、刀法の様々な基本技になる『林流 連続50素振りの型』に、『林流 連続構えの型』を行い、その後は、初級者チーム・中級者チーム・上級者チームに分かれて、テーマ別に稽古を行います。
上級者は日によって違いますが、林先生が降り付けた殺陣であったり、槍や薙刀・小太刀や6尺棒などの稽古をします。
dvd_2_.gif
稽古の最後の5分間は、『太極刀の型』を全員で楽しみながら、行います。
稽古が始まって、2時間後。
最後の挨拶が終わった後は、林先生のサービスタイム。
『太極拳88式』の稽古を、自由参加で行いますが、人気の稽古メニューです。

稽古で行う各種の技や武器の扱いなどは、教材としてDVDに収めてあります。
2010年5月現在で、『現代劇編』・『所作編』・『刀法編』・『長物編』の4本です。
また、林邦史朗先生は、剣術などの流派についても詳しく、必要な場合はその稽古もこの場で行われます。

【武劇館での稽古内容】

東武東上線の朝霞駅から、徒歩13分!
2008年7月から副都心線が開通したので、渋谷からは、地下鉄1本で通える好アクセスとなりました!
林邦史朗氏が、直接指導!

『全身を緩める運動』・『立禅』で身も心もリフレッシュしたら、こちら武劇館での稽古の稽古で誇れるのは、稽古器具の充実ぶりでしょうか。
体育マットが、全部で3本!
落ちても痛くない、ぷわぷわのスポンジマットが4枚!
長物も扱え、トランポリンの稽古も出来る程の天井の高さ(な んと、4.5M!)が、武劇館には、あるのです。    
天井の高さだけでは、ありません。
琉球古武術の武器(サイやトンファー・ヌンチャクなど)や、手裏剣の種類も豊富ですし、和弓の稽古だってOK!
稽古が出来る武道具については、『稽古場で扱う武器の数々』 のページを、クリックしてみて下さい。

dvd_3_.gifマットを使った受身は勿論、投げ技の各種の基本から応用稽古。
刀を持ったままでの受身などなど、参加者のレベルに合わせて、稽古のバリエーションが、どんどん広がっていきます。
琉球古武術の一つである『棒術』は、槍や薙刀の基本になりますし、武劇館では更に実践的な立ち廻りの稽古が行われています。
ただ若駒さんは、NHK大河ドラマや土曜時代劇に関わる事も多いので、その関係の稽古も多いようですが、もしこれが必要(!)という事なら、どうぞお申し出下さい。
役者さんが、どのくらい立ち廻りが出来るのか、プロモーションフィルムが欲しい場合も、どうぞお申し出下さい。
出来る範囲で、協力をさせて戴きます。

また、一旦4時に稽古は終了致しますが、それから午後5時30分までは、『自由時間』です!
食事をしたり、今日の稽古を確認したり。 
苦手な科目を克服するのも、この時間です。

林先生は一旦道場を去りますが、指導員はいるので、質問なども大丈夫ですので、どうぞ安心して、稽古場までいらして下さい。

※『蔵修館』は板敷きですが、『武劇館』は畳敷きにジュータン張りの拵えです。

sign.jpg

最新情報は、『公式ブログ』から!

殺陣の技能のある俳優さんを募集中!
腕に覚えのある方は、メールフォームから連絡乞う!
公式ブログは、こちらをクリック!

林邦史朗紹介

文化継承事業

殺陣事業

武劇事業

劇用馬コーディネィト事業

募集

資料室

連絡先・稽古場紹介

英語版HP

sign.jpg