林邦史朗 公式パンフレット
このパンフレットは、林邦史朗の芸能生活50周年を記念して、2009年7月11日(土)・12日(日)に、前進座劇場(所在地:東京都武蔵野市)において行われました公演公式パンフレットです。
脚本・演出には、近年、小劇場界で注目を集め、TVドラマなどにも脚本を提供してい若手の作・演出家、ブラジリィー・アン・山田を起用しました。
『名残~NAGORI~』公演は、林道場50周年記念武術大会を控えた、道場主の邦さんの物語と、林邦史朗創始の『武劇』の公演構成でした。
いつもの銭湯帰りに、チンピラに絡まれている若い女性を助ける事になりました。
・・・それが、なんと(!)
25年前に行方不明になったはずの、邦さんの妻に、そっくりな女だったのです・・・!
その女は果たして、邦さんの血縁なのでしょうか・・・?
もしそうなら、邦さんの妻である、雪絵さんの行方は一体・・・?
・・・そして、破門した愛弟子と、再会致します。
それぞれの一応の解決をみて(?)、舞台はいよいよ林邦史朗の本領発揮(!)
「武劇ショー」の開演と、あいなりました。
この公式パンフレットは、公演のパンフレットというよりは、「林邦史朗パンフレット」という目的で作成をされました。
なので、公演をご覧にならなかった方でも、十分に楽しんで戴けるような仕上がりになっております。
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(収録内容)
1.林 邦史朗のご挨拶
公演に先立ちまして、50年間の殺陣師として、また役者として活躍を続けてきた年月を振り返っての、ご挨拶です。
2.太極拳・長尾豊喜先生の祝辞
林が60歳の折、何気なく健康診断を受けたら、「前立腺ガン」を申告されました。
その時、健康に良いとの事で長尾先生の薫陶を受けて、林邦史朗の殺陣は、また更に広がりを増す事が出来ました。
その先生からの祝辞です。
3.皆様からのコメント
(記念公演への祝辞というよりは、林邦史朗と仕事をした感想という感じで、コメントを戴きました)
阿部寛さん、石坂浩二さん、内野聖陽さん、小澤征悦さん
加藤剛さん、片岡鶴太郎さん、宍戸錠さん、高橋英樹さん
滝沢秀明さん、武田鉄矢さん、竹中直人さん
堤大二郎さん、仲代達矢さん、中村梅雀さん
中村雅俊さん、西田敏行さん、林隆三さん、浜畑賢吉さん平幹二朗さん、藤岡弘さん、松方弘樹さん、村上弘明さん
本木雅弘さん、役所広司さん ほか
4.本公演のあらすじ
名残公演は、お芝居部分が1時間半。
武劇部分が45分ほど、その後に林先生のパフォーマンスが入っての、3時間近い長丁場の舞台でした。
5.演出家プロフィール
今回、脚本・演出を手掛けてくれた若手の、ブラジリィー・アン・山田氏。
林先生の様々な要求に、一つ一つ、丁寧に応えて下さった真摯な方でした。
6.キャスト+武劇キャストの顔写真
名残公演には、お芝居キャストが20名。
武劇キャストが21名という、大所帯での公演でした。
7.殺陣のはなし
・「殺陣」とは、そして「殺陣師」とは。
・「殺陣」とは・・・殺陣の言葉の由来や、歴史的な話。
・「殺陣」に関わる、さまざまなこと。
立ち廻りを振り付ける時に必要な安全性や、役者の力量をみる、馬の殺陣に必要なことなどなど。
・「殺陣」は、芝居の表現方法のひとつである。
殺陣は、剣道経験者なら出来るのか?
どんな人が、殺陣がうまいのか?
お芝居と武術は一体、何が違うのか・・・などなどのお話。
8.武器紹介
資料性を増した形で掲載しました。
(小話)今回は、武器写真をプロのカメラマンに撮影して戴いたのですが、全ての武器の撮影を終えるまでに、5時間も掛かりました。。。
9.日本刀小話
日本刀が造られる過程を、細かく紹介しています。
10.年表
林邦史朗の、バイオグラフィー。
11.若駒アクションクラブと、武劇メンバーの募集
殺陣の稽古なら、毎週水曜日と土曜日に。
武劇メンバーを狙うなら、毎週第1・4日曜日の午後1時から、林先生から直接指導が受けられます。
12.林先生の著書&DVDご紹介
今後の予定としては、「殺陣~小物編~」と、「林流真剣刀法のすべて」が中・奥と二巻、予定しております。
13.殺陣の今・昔・・・「あとがきにかえて」
テレビ創成期から、俳優として、殺陣師として現場に立ち続けてきた、林邦史朗がナマで見てきた、殺陣の歴史を、エッセイでご紹介しています。
14.名残公演のスタッフ紹介
【林 邦史朗 芸能生活50周年記念公演公式パンフレット】
【総 ページ数】76ページ
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